2022-10-06
柳の舞
居ない獲れない魚を嘆くより、今ある自然の豊さを授かり感謝しよう。4本針の仕掛けを落とす度に針数の魚がついてきたから、海底付近にはこの何十倍もの魚が、群れをなして泳いでいる。
メバルの仲間では市場価格は安いヤナギノマイ、去年試しに燻製にしてみたら劇的に旨くなったので大漁キープしてきた。型が同程度に揃うのも量産には向いている。身に水分多いからか鮮度落ち早い魚なので、翌日には鱗を落とし塩水に漬けてしまう。午前中は他の仕事があるし結構ハード、ずいぶん日暮れも早まり最後は夜間作業になってしまった。
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